持病を持ちながらも精一杯生きた証

持病を持ちながらも精一杯生きた証

持病を持ちながらも精一杯生きた証

17歳と5ヶ月生きたねねちゃん。
小さい時から持病を持っていた。
病名は免疫介在性胃炎で一生付き合っていかなくてはいけない持病でした。
ステロイドを調整しながら飲む毎日を過ごしながらも、元気にいっぱいでした。
ボール遊びが大好きでよく海に出かけたね。
お散歩が大好きで、色んな所を一緒に歩いたのが懐かしい。
家でよく2人で音楽を聞いて過ごした。
庭でよく一緒に日向ぼっこをした。
時には体調が急変して、ごはんを食べない日もあったね。そんな時もいつもそばにいた。毎月検診の日が終わった後は、海を眺めたり知らない土地を散歩したね。
歳をとるにつれて、まっすぐ歩けなくなることもあった、お医者さんには認知症と言われた。けど、治療をしながら、歩ける距離まで歩いたね。
少しずつ、後ろ足に力が入らなくなってきた、だけど、彼女は一生懸命歩いた。私は隣で支えた。そのうち前足も力が入らなくなってきた。だけど、彼女は諦めなかった。私は出来る限り彼女が歩けるようゆっくり支えた。夢の中でも彼女は走っていた。幸せそうな顔をして寝言で静かに吠えていた。それを見て涙がでた。少しずつ歳を重ね、夜泣きがひどくなってきた、そんな時は大丈夫だよと撫でながらしばらくそばにいる日々もあった。16歳になってから寝たきりになってしまう。彼女は一生懸命足を動かして、歩きたいと訴えていた、そんな時は、抱いて景色を見せてあげると嬉しそうな顔をしていた。風にあたると気持ち良さそうな顔をする。
最後まで彼女はご飯食べたい、お水のみたい、歩きたい、そばにいたいと自分の意思をはっきりと伝えていて最後まで彼女らしかった。最後は、痛みもなく、そのまま老衰で天国へ行ってしまった。獣医さんも言っていたが、ステロイドを飲み続けて、持病もなく、老衰は珍しいケースだと言われた。けど、彼女がいなくて寂しい。会いたい。でも、一生懸命生きた。それはとても誇りに思う。
特別で大事な存在だからずっと私は忘れることはないだろう。私が歳を取って亡くなる時がきたら迎えにきてね。また会える日を楽しみに生きていきます。
私の家族で居てくれて本当にありがとう。またいつか会いましょうね。

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