この歌が泣ける「きみがいない」 
思い出

この歌が泣ける「きみがいない」 

きみがいない
作詞 門馬よし彦&山口せいこ
作曲 門馬よし彦
編曲 塩田幸治

胸の傷を癒すために 毎日働いてるよ
頭の中をからっぽにして 夢中で歩いてるんだ

時々夜空を見上げて 心で話しかけてみると
煌めく星は答えてくれる 君からの便りだね きっと

一緒に過ごした日々は 戻らないことはわかってるけれど
家族の笑顔であふれてる クレヨンで書いてくれた「あの頃」に

きみがいない現実の空虚さに
涙も出ないほど戸惑うよ
小さな手のひらのぬくもろり今も
忘れない忘れられない宝物

通りの角から聞こえる はしゃぐ子供たちの声に
ふと駆け寄って「気を付けてお帰り」なんて声をかけてるよ

悲しみに暮れる日々を 君は望んでいないだろうね でも
泣いたりすねったり笑ったり ずっと甘えていてほしかったんだ

出来る限り君のため笑顔でいると
近頃ママも頑張っているけど
僕たちにとってのわずかな永遠
胸の奥とても大切な宝物

きみがいない現実の空虚さに
涙も出ないほど戸惑うけど
いつもそばで励ましてくれる気がするんだ
変わらない笑顔で「パパがんばって」と

生きてゆく勇気をいつも
ありがとう

ななちゃんの親猫の飼い主が歌ってる歌です。
震災で家と一緒に
親猫 兄弟ネコが津波で流されてしまった。

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投稿者

埼玉県

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