気がつくと、側にいてくれたね
思い出

気がつくと、側にいてくれたね

ななは、猫らしい子でした。
好き嫌いがはっきりしているし、タイミングも大事。
はっきり意思表示できるところに、私はよくシビれたものでした。
基本的には彼女のペースでしたが、私が本当に必要としているときは別でした。
気づかれないように布団を抜け出したはずなのに、いつのまにか側にいてくれました。
なな様には、まるっと全てお見通しなのかなと思いました。

距離感が絶妙な、大人のレディー。
かと思いきや、めっちゃ子供。

姉のような、母のような、子供のような
そんな存在でした。

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投稿者

千葉県

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