ペットロスカウンセラーから一言「悲しみは共有しましょう!」

ペットロスカウンセラーから一言「悲しみは共有しましょう!」

ペットロスカウンセラーをご存知ですか?

ペットロスカウンセラーのゆみみんこと松永由美です。
私は現在、自身でペットロスカウンセリングのサービスを運営していますが
もともとはトリマーとして活動していました。

トリマーとして働いていた頃は
《ペットロスカウンセラー》という職業があることすら知りませんでした。

そんな私がペットロスカウンセラーに転身したのは
愛犬の夏子を亡くしてペットロスに陥ったことがキッカケでした。

「ペットロス」と調べていると、
時々出てくる「ペットロスカウンセラー」という文字。
さらに、実際にペットロスカウンセラーとして活動されている方のブログが目に留まり、
読んでいるうちに心が軽くなるのがわかりました。

「私もペットロスカウンセラーを目指したい……!
悲しみに寄り添える人になりたい……!」

徐々にそう思うようになり、
ペットロスハートケアカウンセラーの資格を取得し、
個人事業としてカウンセリングサービスを開始しました。

悲しみをひとりで抱え込む必要はありません

そんなペットロスカウンセラーの私から一言あります。

「どうか、悲しみをひとりで抱え込まないでください」

私は関係者ではなく、一利用者の立場なのですが
Forever familyは本当に素敵な場だと感じています。

ペットロスが重症化してしまう人の多くは
「周りのひとに悲しみを打ち明けられず、自分だけで抱え込んでしまった」という方々です。

「InstagramやTwitterは知り合いも見てるので心配をかけたくない。」

「友達にも申し訳なくてあまり話せない。」

「家族間であっても悲しみに温度差があって、私だけずっと悲しむ訳にはいかない。」

そう言った優しい方々がとても多いのです。

でも、
悲しみはひとりで抱え込む必要はないんです。

傷の舐め合いだと他人は言うかもしれません。
でも、それでも良いんです。
せっかくこんなに素敵な場があるのですから、
みんなで分かち合いましょう☺️

そのほうがお空にいるあの子たちも
安心して見ててくれるかもしれません🌈

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