ありがとう!

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最愛の娘ココ

最愛の娘ココのお葬式が終わりました。

11月22日AM1:47 ココは虹の橋を渡りました。
11月12日にリビングでうつぶせになってぐったりしているのを発見。
13日に病院に行ったら貧血で輸血が必要だと言われ、酸素室での入院が始まった。
14日に今後の治療方針を聞きに行く。
私たちが来るとわかると元気に動いてて出して!と訴えていたが、先生の提案で17日まで入院のため、
連れて帰れませんでした。
免疫介在性血小板減少症という病名で、怖い病気になっていました。
願いが通じたのか、17日に退院できる!おうちに帰れる!と嬉しかったのに・・・
帰宅後、自分の家だとうれしそうに家の中駆け回ってたココ。

なのに、21日朝から急変してしまったね。
パパがもたもたしてたので病院にも連れて行かない、、、
何をもたもたしてるの!危険な状態だよと言っても、調べずに大丈夫だろうと聞かなかったパパ。
酸素室に入れてもほとんど動かない!
22日0時になったらココはだんだん息苦しくなっていった。
酸素室の中でいきなり足を何度もバタバタして怖がっている。
急ぎネットで調べたら最期は、痙攣や足をバタバタ動かす遊泳運動などがみられると書いていたので、
嫌な予感がした私は、酸素室から出して抱きしめる!とパパに言うが、
ココが吐くからダメだ、床が汚れるだろうを恐れてか、反対された。
今にもココが大変な状況なのに
「ペットはもういらんわー」
今、そんなの言ってる場合か。
パパの判断ミスで・・・
ココ!ココ!大丈夫と懸命に声をかけるとわずかに目をあけようとしていたが、心臓が止まってしまった。
ココ!ココ!声をかけても何の反応ない。
本当にもう・・・・
パパはすぐにココのまわりに氷を置き始めてココのキャリーケースやケージなどを片付けはじめた。
まだまだ温かいって!片付けるのやめてと訴えても、
氷をどんどん置いて袋にココのおもちゃなどをぽいぽい入れるパパ。
身内を亡くして悲しんだ経験が全く少ないパパは切り替え早く、目を疑った。

私が元気な姿を見れたのは20日までだった。
12月に家族旅行をしようね!とココに約束したが、叶わなかった。
来年1月の誕生日とクリスマス、お正月をお祝いできなくなった。
今は食欲は全くない、仕事にも身が入らない。
今まで家にいた存在がこんなにもあっという間にいなくなるなんて考えていなかった。

翌日お花を買いに行こうとしたら自分を忘れないでよ!と、亡くなった日ナンバーの車が私の目の前に!
忘れないよ。
11年10か月、我が家に来てくれてありがとう。
ママが虹の橋のふもとにいくまで待ってね。
ママはココのそばにいます。

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